ドイツのこと(2)
映画祭関係者の方はみんな本当にいい人ばかりで
仕事だからもてなしてくれるわけではなく、
心から歓迎してくれている気がした。
(もちろん僕だけでなく世界中から来た人たちを)
しかしながら残念で悔しかったのは
英語でのコミュニケーションが全くできなかったこと
英語力の必要性と自分の不甲斐なさを痛感しました。
せっかくの国際映画祭なのに
英語が分からなければ他の作品を存分に楽しめないし
質問もできない。自作の紹介や売り込みも碌にできない。
ただボーッとしてバカみたいにビール飲んでるだけ。
このままじゃダメなんだということがよくわかりました。