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Hiromichi Nakao
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その後の鉢の中

以前メダカのエサを変えたことを書きました。

今日はその後の経過を少し書きます。

大力君以外の誰かが興味を持ってくれるんだろうか。

 

水質

以前使っていた「めだかのエサ」から

「水キレイ」と言うのに変えてからとにかく水が綺麗。

毎年夏になると藻の繁殖が凄まじく

水面下2~3cm以下は緑濁してしまうので

折角の観賞魚があまり鑑賞できない。

でも今年は違う。鉢の淵こそうっすら藻がつくが

水はとても澄んでいて底の砂利まではっきり見える。

 

食いつき

すこぶる良い。人間で言うところの

ご飯大盛り二杯くらいはペロリだ。

 

繁殖率

こちらは計り知れない部分ではあるけれど

今年生まれのコメダカ達はざっと数えて50匹ほどだから

例年に比べておよそ1.5倍程だろうか。

 

その他

エサの形状が大小織り交ぜてのフレークタイプなので

生まれたてのコメダカでもそのまま食べれる点がよい。

以前のものだと、コメダカ用に細かくすり潰して

与えていたが、その手間が全く無くなった。

 

番外編(タニシ)

以前に比べて少し愛着を持てる様になってきた。

エサに夢中のメダカがタニシをはじいて

底に落とす光景なんかは愉快に思える。

しかし、増えすぎるのも困りものだ。

現在は程よいバランスで共存しているので

もうしばらくは静観するつもり。

 

結果

大満足です。

 

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